気になったのはこんなところ
計算され尽くしたシンプルさと鉄の味わいが魅力のファイヤースタンドですが、実際に使ってみていくつか気になった点も。
1つ目は、横幅が37cmと小さめなので、一般的な長さの薪(画像はおよそ40cm)だと左右にはみ出してしまう点。
ノコギリで薪をカットしたり鉈で割ったりする作業が、そもそも焚き火の醍醐味に感じる筆者は全く苦ではないのですが、面倒に感じる人は周囲に灰が落ちても良いように、焚き火シートをしくなど工夫する必要が。
もう1つは、ゴトクを置いた時に、脚パーツの凸部分との間隔が非常に狭い点。調理中に大きめの薪を足したり火力調整する際に、やや注意が必要でした。左右どちらか一方にゴトクを寄せて調理するといいかもしれません。
ソロでシンプルに焚き火を満喫したい人にイチオシの焚き火台
出典@flames.jp:Instagram by
とにかくシンプルで無骨。気負わず携行できて設営&撤収も簡単。使うたび、焚き火の思い出とともにアイアンの風合いも増していき、世界に1つの自分だけの焚き火台が育っていく。
あなたも、flames「ファイヤースタンド」と一緒に、ただシンプルに焚き火を満喫してみてはいかがですか?
- 1
- 2