(ムラコ)MURACO AFRICAN EAGLE TRIPOD MAAGZ流の使い方
焚き火ツールラックとして
「KAKASHI Hanger」と合わせて、主に焚き火に使うツールを吊り下げるために使用しています。突き刺すタイプの「焚き火ハンガー」と比べ、設置場所を選ばないのが利点です。
高さも丁度よくて、ロータイプの椅子に座ったままツールに手が届きます。
特にお気に入りなのがティッシュ。(一番右)オレゴニアンキャンパーのペーパーホルダーを吊り下げているのですが、非常に重宝します。
「KAKASHI Hanger」の耐荷重は、公式ですと片手持ちの場合500g、両手持ちの場合片側1kgづつ(計2kg)とのこと。
この日吊り下げていたツール類の合計は、左右トータルで1.5kgちょっとでした。
盛りだくさんに欲張って吊り下げても、しっかりと安定してくれます。
ランタンハンガーとして
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また、ベアボーンズリビングのエジソンペンダントライト LEDを吊り下げて、ランタンハンガーとしても使用しています。
この場合も高さが目線ぐらいになって、イイ感じで手元を照らしてくれますね。
ウォーターバッグを吊り下げる
最近はMSRのドロメダリーバッグ 4L(ウォーターバッグ)を下げています。水が手元にあると非常に便利ですね。
焚き火の際の緊急消火用の水としても使うことが出来ます。
気になるところ
唯一気になるところは、付属のカラビナがちょっと使いにくいことでしょうか。
回して緩めるタイプなので、さっと外したいときにやや難儀します。
まとめ
- 金属加工の精度が高く、モノとしてカッコイイ
- 焚き火のツールラックとして非常に秀逸
- ランタンハンガーとしてもイイ感じ
- 接地場所を選ばない
以上、(ムラコ)MURACO AFRICAN EAGLE TRIPOD muraco-014のレビューでした。
maagzを最後までお読みいただきありがとうございました。
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