焚き火台の中には、パーツが熱で歪んでしまう製品などもあったりするですが、この焚き火台Mについてはその心配はなく、非常に長く使えるはずです。
無くしたり壊したりしない限り、ほぼ一生モノと言えるかもしれません。
ただし、その分やや重たさはあります。
耐候性に優れている
ステンレス製ということで、耐候性に優れています。
会社の「焚き火スペース」で焚き火をしたあと、片付けが面倒でそのまま屋外に放置することも多く、雨風に晒してしまっているのですが、全く錆びないです。
グリルブリッジ&焼き網proが必須

別売りのグリルブリッジと、焼き網proがないと調理が出来ません。せっかくの焚き火台で調理をやりたいと思うはずなので、購入必須です。

(写真は、グリルブリッジと焼き網 pro装着の図。)
ただし、焼き網proを載せてしまうと、やや炭が入れにくくなってしまうため、ホームセンターで購入してきた鉄のフラットバー2本をゴトクにして使うことも多かったです。
デメリット
四角錐の頂点に溜まった灰の処理が少しやりにくい感じはしました。あとは重量はやや重ためとなっています。
また、折りたたみ構造のため、灰の処理の際にひっくり返す際に少し折りたたまれてしまうことがありました。
それからケースがジップなどではないため、焚き火台に付着した灰が漏れることがありました。
可能であればケースは密閉式にして欲しかった気がします。
焚き火台と一緒に購入したいスコップ

焚き火が終わった後の灰の処理用に、ユニフレーム(UNIFLAME) シャベル ウェ~ブ 炭スコップを使っています。
一つあるとかなり捗るので、焚き火台を購入する際はセットで手に入れたい一品です。
まとめ
- とにかく頑丈な焚き火台。長く使える。
- 設営がラクで見た目もかっこいい。
- やや重量は重ため。
以上、スノーピークの焚き火台Mのレビューでした。
maagzを最後までお読みいただきありがとうございました。
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