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GEAR

BushcraftSpain(ブッシュクラフトスペイン)のタープでソロキャンプ

今回は日本では販売されていない、BushcraftSpain(以下ブッシュクラフトスペイン)というブランドのタープを入手したのでご紹介したいと思います。またキャンプ歴20年、キャンプ場のスタッフでもある著者のキャンプスタイルも合わせてご紹介したいと思います。

ブッシュクラフトスペインとは?

BushcraftSpain

その名の通りスペインのブランドで、シェルター、ナイフや斧などのブッシュクラフトには欠かせない商品を扱っています。今回ご紹介するのは、その中でも売れ筋のタープです。

SPEC

サイズ 3×3m
カラー フォレストグリーン/マウンテンブラウン
重量 フォレストグリーン:2kg/マウンテンブラウン:3kg

今回ご紹介するタープはマウンテンブラウンです。フォレストグリーンよりも丈夫な生地を使用しているので、重量が重くなっています。

オイルとワックスでコーティングされたタープ

BushcraftSpain オイルとワックスでコーティングされたタープ

ブッシュクラフトスペインのタープは丈夫なキャンバス地をオイルとワックスでコーティングしたタープです。このタイプのタープはオイルスキンタープと呼ばれています。ブッシュクラフトスペインはヨーロッパにおけるオイルスキンタープのパイオニアです。

ブッシュクラフトスペイン タープ 撥水

オイルとワックスで丁寧にコーティングされた生地は防水性が高く、多少の雨では水を通しません。コーティングにより強度もアップしており、非常に頑丈な生地に仕上がっています。

表面には光沢があり独特の風合いがあります。触るとしっとりとしており、上に物を置くとオイルが付着するので保管には注意が必要です。

オイル特有の匂いが強く、この辺りは好みが分かれるところです。車に積んでいると、わが家の子供たちは「ソーセージの匂いがする」と話していました。

個人的に他のアウトドアギアでは感じたことがないほど重厚感があります。まさにおとこの道具!って感じです。

ケアを怠らなければ、長い間愛用できる

年月とともに表面のコーティングは剥げて味が出てくるので、経年劣化を楽しむことができます。ただし、コーティングが剥げ過ぎてしまうと防水性がなくなり、素材の強度も無くなってしまいます。

そのため定期的にユーザーがオイルやワックスを塗布して、コーティング作業を行う必要があります。

私のタープはまだ手に入れたばかりなので、折ったり畳んだりするだけでオイルで手がぬるぬるになるほどです。専用のワックスも同時に手に入れたので、表面が乾燥してきたら再度コーティングをしようと考えています。

また、日本は湿気が多い気候なので、こちらのタープに限らず、キャンバスの製品を使用する際はカビに対するケアが欠かせません。

雨の日に使用した後は良く天日で乾かし、通気性の良い場所で保管する必要がありますね。

サイズ感と使用感

ブッシュクラフトスペイン タープ サイズ

ブッシュクラフトスペインのタープのサイズは3×3mです。4つの側面すべてと中央の縫い目に沿って19のループがあるので、ペグダウンをする位置を変えることで張り方は自由自在。色々なアレンジを楽しむことができます。

サイズは日本で非常に人気の高いDDHammocksのタープの3×3と同じです。個人的に、ソロで使用するタープはレクタタープ(正方形のタープ)をおすすめします。ソロで使用するならば、3×3mのサイズのものが、最も汎用性が高く、便利なタープだと思います。

ただ、ブッシュクラフトスペインのタープは、DDHammocksのタープと比べて重量があります。ほとんどのDDHammocksのタープが1kg未満なのに対して、ブッシュクラフトスペインのタープは3kgです。

バックパッキングスタイルのキャンプの場合は多少重さを感じるかもしれませんね。

ブッシュクラフトスペイン タープ 内部

今回私が試したタープの張り方は、タープ泊をする人にはベーシックなダイヤモンド張りです。

タープの内側は低めのコットならば入りそうなほどの余裕があります。ソロならば荷物を置いても十分に横になるスペースを確保できます。

ブッシュクラフトスペイン タープ中央 ループ

タープの中央にもループがあるので、後方にガイロープで引っ張って木に固定し、タープの内部の空間を広くとることができました。

ブッシュクラフトスペイン タープ 内部スペース

著者が座っている場所までは屋根があります。雨が降ってきた場合、荷物だけ中に入れれば雨を防ぎながら快適に焚火を楽しむことができます。

ブッシュクラフトスペインのタープは、畳んだ状態で密室に持ち込むと独特の匂いがしましたが、設営して屋外で使用したところ、全く匂いがしませんでした。

厚手の生地なので遮光性が抜群です。設営当日の気温は25℃の夏日でした。タープが日光をしっかりとシャットアウトしてくれたので、時おりふく風が心地よく快適に過ごすことができました。

>>>次ページ:ブッシュクラフトスペインのタープを中心とした、筆者のソロキャンプスタイルをご紹介。

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