操作が簡単
Q1250グリルの操作方法をご紹介いたします。
1.OD缶をセットし元栓を開ける

Q1250グリルに燃料のOD缶をセットします。取付口はスクリュー式になっています。OD缶をセットしたらノブが〇の位置になっているのを確認し、OD缶の近くにある元栓を反時計回りにいっぱいまで開きます。
2.点火

ノブを軽く押しながら回し、カミナリのマークに合わせます。カミナリのマークが点火位置になります。

グリルの蓋を開けて、点火ボタンを3秒ほど長押しします。

焼き網の下のバーナー全体に火がついていることを確認しましょう。
3.余熱する
点火を確認してから蓋をして15分程度予熱します。グリル内部の温度が250度以上になったら焼き頃です。
4.消化

グリルを使い終わったら、ノブを〇の位置まで戻して消火します。そのままでもガスが漏れることはありませんが、念のため元栓も締めておきましょう。
実際に使ってみました

点火の後、蓋を閉めたまま、15分ほど予熱します。

予熱している間に、肉の下準備をします。今回は鶏のもも肉を焼いてみましょう。鶏のもも肉全体にオリーブオイルを振りかけ、ブラックペッパーと岩塩で下味をつけます。


余熱が完了したら、蓋を開けて鶏もも肉の皮目を下にして網の上に置きます。
網の上に置いたら、トングで上から軽く押さえましょう。蓋を閉めて4分間放置します。蓋が開いている時間が長いと、グリル内の温度が下がってしまいますので、すぐに蓋を閉めるように心がけましょう。
4分後、もも肉をひっくり返し、すぐに蓋を閉めてまた4分放置します。

4分後、蓋を開けて、温度計をもも肉のいちばん厚い部分に刺します。先端が肉の中心に来るように調整しましょう。温度が75℃以上になっていればOKです。

もも肉をまな板の上にあげ、1分ほど放置します。

1分後、包丁でカットしてでき上がりです。

炙ったトルティーヤにキャベツの千切りと一緒に挟んで、チーズソースとトマトサルサをかけていただきまーす!もも肉の皮目がパリパリ、中身はジューシーで絶品でした!
Weber Q1250グリルをレンタルできる
初心者でも安心して楽しめる海沿いのキャンプ場です。雄大な夕日を望み、波の音が間近に聞こえる素晴らしいロケーションで日常で…
千葉県館山市のキャンプ場BEEZE FAMILY CAMPでは、BBQにWeber Q1250グリルのレンタルを実施しています。スタッフが使い方をしっかりとオペレーションしてくれるので、BBQに慣れていなくても安心です。Q1250が気になっている方におすすめですよ。
おわりに
Q1250グリルは操作方法が非常に簡単で、誰にでも扱うことができるグリルです。様々な料理の調理方法もWeberがしっかりと公開しているので、初心者でも気軽にBBQ料理にチャレンジすることができますよ!
炭とは違って火おこしの必要がないので、時間がない時にもぴったり。キャンプだけでなく、自宅のベランダでも大活躍間違いなしの製品です!ぜひチェックしてくださいね。
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