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GEAR

10年使ったレビュー!オールウェザーブランケットはアウトドアで頼れる多目的シート

多目的な使い道

いざというときに役立つ高い保温性

オールウェザーブランケットのように、軽量で防風、防水性が高いシートは他にもありますが、オールウェザーブランケットが抜きんでている点は、その保温性の高さです。

素材のひとつであるアルミニウムは、熱をよく反射する性質があります。その特性を生かして、ストーブなどの暖房器具の反射板としても使われているのを目にしたことがあるはずです。

オールウェザーブランケットで身体を包み込むと、身体から出る熱の80%を、ブランケットの内側に反射し、保持してくれます。

銀色のアルミ面を内側にして身体に巻くことで、驚くほどの温かさを感じることができます。キャンプで思ったよりも寒かった場合や、登山で雨に打たれて、身体が冷えてしまった場合に大活躍しますよ。

テントのグラウンドシートとして使用する

グラウンドシートとはテントの下にひくシートのことです。テントの汚れ防止と、石など尖ったものからテントを護る役割があります。

丈夫で防水性の高いオールウェザーブランケットは、テントのグラウンドシートとしても使用できます。よっぽどのことがない限り、穴が開くことはありません。

テントのインナーシートとして使用する。

オールウェザーブランケットはテントのインナーシートとしても使用できます。

寒い時期のキャンプで一番の大敵は、テントの下からやってくる「底冷え」です。就寝時には寒さ対策をしっかりとする必要があります。

テントの中で、オールウェザーブランケットの銀面を上に向けてフロアに敷きます。

その上にマットや寝袋などで寝床を作ることで、身体から発する熱を反射し、寝床の温度を上げることができます。逆に夏場の厚い時期には、銀のアルミ面を地面に向けて敷きましょう。

また、水はけの悪い場所にテントを張ってしまい、雨に降られてテントが浸水した場合も、オールウェザーブランケットが水を通さないので快適に過ごすことができます。

タープとして使用する

4隅にグロメットがあるのでロープを用意すれば、タープとして使用ができます。

個人的にはキャンプ場でタープの代わりに使うことはないですが、登山での緊急時など、休む場所がどうしても必要なときには役立ちそうです。

ロープで張ってタープとして使用すると、大人一人が雨風をしのぐのには十分な広さがあります。

ポンチョの代わりやバックパックの防水カバーとして

防水性が高いので、とっさの雨天時に「サッ」と頭からかぶれば雨から身を守ることができます。

ただし、ゴアテックスなどの素材と違い、透湿性(蒸気状態の水分を生地の外に逃がす性質)が全くないので、物凄く蒸れます。夏場にはおすすめできません。

案外便利な使い方が、バックパックの防水カバーとしての用途です。

登山などで雨に降られた場合、バックパックを覆ったのちに適度な長さのゴムひもなどで固定すれば、雨の侵入を完全にシャットアウトできます。

テント設営、撤収時の荷物置き場として

オールウェザーブランケットを地面に敷くことで、テント設営中に荷物を置いておく場所を確保できます。

雨天の日の撤収時には、テントやタープの下から運び出した荷物を包んでおくことで、大事なギアを雨から守ることができます。

オールウェザーブランケットは、ハンモック泊をする方にもおすすめできます。ハンモックの中には、テントと違って、ギアを入れておくスペースがありません。

バックパックやバーナー、クッカーなどの道具はオールウェザーブランケットの上に置いておけば、濡れや汚れを気にすることなく保管ができます。

熱に弱いので注意が必要

耐久性が高く、長期間の使用に耐えるオールウェザーブランケットですが、熱には極端に弱いので注意が必要です。

焚き火にあたりながら、ひざ掛けにするような用途には向いていません。火の粉ですぐに穴が開いてしまいますのでご注意ください。

エマージェンシーブランケットの類似品

SOL(ソル)のオールシーズンブランケット

SOL オールシーズンブランケット
出典:スター商事

SOLというブランドからもオールシーズンブランケットという名前で、質感やサイズ、造りもほとんど変わらないブランケットが販売されています。カラーはオレンジ1色のみ。

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SOL(ソル)のヘビーデューティエマージェンシーブランケット


出典:スター商事

同じくSOLから販売されているヘビーデューティーエマージェンシーブランケットです。こちらはオールウェザーブランケットよりも薄くコンパクトになり、重さも3分の1ほどです。

強度はオールウェザーブランケットに劣りますが、オールウエザーブランケットが身体から発する熱を80%反射するのに対し、こちらは90%反射するので、理論上は、包まった際に若干暖かいブランケットです。

コンパクトさと軽さは魅力的なので、バックパッキングで軽量化を図りたい方にはおすすめです。

まとめ

  • 非常に耐久性が高く、長年の使用に耐える。
  • 寒い時に包まれば、体温の80%を反射、保持するので、いざというときに役立つ。
  • グラウンドシート、インナーシートとして使用できるので、キャンプで大活躍。
  • 4隅にグロメットがあるので、防水性を生かしてタープとしても使用可能。

以上、All Weather Blanket(オールウェザーブランケット)のレビューでした。キャンプや登山などのアウトドアではもちろんのこと、非常時のために、防災バックの中に入れておきたい製品ですね。

著者は家族で公園に出かける時など、キャンプ以外でも頻繁に使用しています。コストパフォーマンスが高く、一枚あれば必ず役に立ちます。ぜひチェックしてみてください。

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