ジュウでハンバーグを焼く。
というわけで、ジュウでハンバーグを焼いていきます。ハンバーグは、八王子の肉の富士屋さんで購入。
ローカルネタですが、富士屋さんはめちゃくちゃ良質な肉を扱う、肉のプロショップです。基本的にどんな肉を買ってもウマイんですが、ハンバーグも絶品。
最高のハンバーグを、おしゃれな鉄フライパンで外で焼く。もう最高のシチュエーションですね。腹減ってきた。
まずは余熱を入れて鉄を熱していきますね。ちなみに、焚き火台は弊社製RAPCAです!(せんでん)
余熱が入ったらハンバーグをドン!と載せます。ジュワーっと肉が焼ける音がたまらん…
隣で目玉焼きもメイク!最強の組み合わせですね。奥はデミグラスソースを温めています。デミグラスソースには気まぐれでチーズをIN。
ひっくり返します。ちょっと火の位置が悪く、片方だけ焼けてしまいました。(ジュウのせいではなく、熱源の位置が悪いだけです。)
1.6mmの厚みを持った鉄フライパンということで蓄熱性が高く、高温で一気に焼くことができるので肉を焼くと最高の仕上がりになります。
仕上がってきたぞ〜。ゴクリ。
というわけで、ご飯や野菜を盛り付けて完成しました。(めちゃくちゃ美味かったです。)
なお、フライパン→お皿に変身するということでアツアツのまま頂ける、というのもメリットの一つです。ただし今回は生野菜を盛り付けたので、少し粗熱を冷ましてからお皿として使用しました。
デミグラスソースを溢れんばかりにかけると、もう極上ですわ。ごちそうさまでした。
まとめ
- シンプルだが深リムが存在感のあるデザイン
- 調理器具としての基本性能も高い
- お皿と兼用すれば荷物が減って合理的
- 熱々のまま料理が食べられる
以上、FRYING PAN JIU(フライパン「ジュウ」)についてでした。
シンプルな製品だと思いきや、存在感のある深リムデザイン、使い勝手が良くギミックが楽しい取り外し式のハンドルなど魅力がたくさんのフライパンに仕上がっていました。
maagzを最後までお読みいただきありがとうございました。
今回ご紹介した製品
フライパン ジュウ
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