試作鉄板「長尺鉄板」(焚き火台用 鉄板) プレゼント企画
RAPCA周辺アイテムとして、いろんな焚火台で使える「長尺鉄板」(仮)をリリースいたします。リリース記念として、試作品をプレゼント企画として5名様にプレゼント!
まずは、今回開発した「長尺鉄板」の特徴をご紹介したいと思います。
なぜ細長い形状なのか。
「鉄板を使いたいけど、場所取るし重い。」
「しかし小さいと油落ちたり使い勝手悪い。」
そんなお悩みありませんか?この度リリースする長尺鉄板は、縦11.5cm、横41cmの細長い形状。(板厚3.2mm)。大型の鉄板と比べ、圧倒的にコンパクト、それでいて小型の鉄板よりも少し大きめに仕上がっています。
中途半端な大きさ…にも思えますが、使ってみると絶妙だと共感していただけるサイズ感です。
気になる重さは約1.1kg。蓄熱性を重視し厚手の鉄板を使用したため、圧倒的に軽くは無いですが持ち運びが苦にならない程度の重さに抑えました。また、それなりに重さがあることで調理時の安定性も増します。
焚き火台の上で調理する際に、鉄板一枚を置いて完結しない微妙なサイズ感となっています。余った半分のスペースは別の調理に使用することが出来ます。
さらに、小型鉄板でありがちな油が落ちる、という問題。これは4隅を曲げ加工することで解決。焼いている食材自体も落ちにくい仕上がりです。一方で曲げ加工は最低限の高さとしており、トータルの高さは約1cm。平らな鉄板と比べてかさばるということも無いように配慮しました。
両サイドには持ち手
両サイドには利便性を高めるため、取っ手を設けました。耐熱グローブなどを装着したまま使用できるよう、やや穴を大きめの寸法としました。
さらに、取っ手に熱が回りにくいように極限まで細く仕上げました。(ただしガンガンに火をかけると熱くなりますので、耐熱グローブは着用して取り扱ってください。)
※写真はプロトタイプのため、エッジの処理が甘く一部凹凸が出てしまっていますが、製品版、プレゼント用プロトタイプは修正いたします。
他社製焚き火台でもご使用可能です
弊社製RAPCAはもちろんのこと、他社さんの焚き火台にもマッチングするサイズ感です。
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写真は、スノーピークの焚き火台Mにセットした図です。
鶏胸肉をメイク!
鶏胸肉を焼いてみました。蓄熱性の高い3.2mm厚の鉄板は、温度が下がりにくいため高温で一気にムラなく焼き上げることが可能です。
四隅を曲げた形状は、調理前に油を引いた時の利便性も高まっています。
食材や油が落ちにくいので非常にスマートです。鶏胸肉1枚を焼くと相当な量の肉汁が出ますが、溢れることが無かったですね。片付けも楽チンです。
鶏胸肉はこの後、美味しく頂きました。(外で焼いただけで魔法がかかったみたいに美味しい)
リリース予定
というわけで、MAAGZのメンバーが焚き火調理の鉄板に求める要素を詰め込んだ長尺鉄板。
近日中(9月上旬)にリリース予定です。リリース前のプレゼント企画としてプロトタイプを5名にプレゼントします。
以下、プレゼント企画の応募条件となります。
応募条件
- MAAGZ Twitterアカウントをフォロー
- Twitterのプレゼント企画の投稿をリツイート
- 当選者はインスタグラムやツイッターで使用した写真を投稿をしてもらえる方。
- 重複アカウント防止のため、1年以上前に作成されたアカウントのみ受け付けいたします。
- Twitterは公開アカウントのみ応募可とします。
応募条件は以上となります。
以上、MAAGZ試作鉄板「長尺鉄板(仮)」プレゼント企画についてでした。
MAAGZブログを最後までお読み頂きありがとうございました。