MAAGZ オンラインストアはこちらから
GEAR

焚き火での調理にアルミ製のクッカーをおすすめする3つの理由。

焚き火での調理に使用するクッカー。皆様はどのような素材のものをお使いですか?

私はもっぱらアルミ製のクッカーを好んで使っています。

今までに様々な素材のクッカー使ってきましたが、焚き火用はアルミ製に落ち着きました。なぜアルミ製を好んで使っているのか?そのワケをご説明いたします。

アルミ製のクッカーのメリットとは?

他の素材の製品に比べて安い

アルミ製クッカーメリット 他の素材の製品に比べて安い

焚き火を使って調理をする上で、クッカーの煤汚れはまぬがれることができません。ピカピカのクッカーもキャンプで一晩使用するだけで真っ黒に・・・・。毎回綺麗にするのは手間がかかりますよね?

個人的に、煤汚れも「味」ととらえてクッカーの変化を楽しむほうが気が楽です。

「どうせ真っ黒になってしまうならば、クッカーは高価なものを買わなくてもいい。安値なものを購入し、浮いた分のお金をテントや寝袋などにまわしたい」というのが著者の考えです。

その考えでクッカーを選ぶとなると、アルミ製のクッカーは他の素材の製品と比べてお求めやすい価格です。

最近ではアルミ製のメスティンがセリアやダイソーなどの100円ショップから、お求めやすい価格で発売されたのが記憶に新しいかと思います。

アルミは軽いのでバックパッキングにもおすすめ!

アルミ製クッカーメリット 軽量

アルミ製のクッカーは「軽い」という特徴があります。

オートキャンプを楽しむかたならば、クッカーの重さを気にする必要はありません。ダッジオーブンや鉄フライパンなどの、重量がある調理器具も焚火での調理にはピッタリだと思います。

ただ、著者のようにオートキャンプだけでなく、野営やバックパッキングでのキャンプで焚火料理を楽しみたい方にとっては、軽量なアルミ製のクッカーがおすすめです。

軽量な素材ならばチタンを思い浮かべる方も多いと思いますが、なぜアルミ製のクッカーをおすすめするかは次項でご説明いたします。

アルミ製のクッカーは熱伝導率が高いので、調理で失敗しにくい

アルミ製クッカーメリット 熱伝導率が高い

そもそも熱伝導率って何でしょう?

クッカーなどの固体に、焚火などの熱源からの’熱の伝わりやすさ’を数値化したものです。

熱伝導率が高いほど、熱が伝わりやすいということです。ここで素材ごとの熱伝導率を比較してみましょう。

素材 熱伝導率
チタン 17
ステンレス 20
83.5
アルミ 236

表を見ていただくとわかる通り、アルミの熱伝導率が圧倒的に高いです!

アルミ製クッカー 炊飯に向いている

熱伝導率が高いアルミ製のクッカーを焚火にくべると、すぐにクッカー全体に熱が広がります。食材にムラなく熱を伝えることができますね。そのため、アルミ製のクッカーはすべての素材の中で最も炊飯に向いています。昔ながらの飯盒がアルミ製なのも納得ですよね。

チタン製のクッカーもアルミに引けをとらず軽量ですが、火が全体に伝わりにくいので、チタン製のクッカーでの炊飯は至難の業です。私も何度かトライしたことがありますが、どうしても部分的に芯のある米が残ってしまいます。

湯沸かし程度の調理しかしない方にはチタン製のクッカーは便利でしょう。湯沸かしだけでなく、炊飯もしたい方にはアルミ製のクッカーがおすすめです。

アルミ製のクッカーの気になる点は?

柔らかいのでへこみやすい

アルミはステンレスやチタンに比べて柔らかい素材です。そのため、ちょっとした衝撃でへこんだり、歪んだりするので扱いには注意が必要です。

ただ、へこんでしまった場合も他の素材とは違い、ハンマーで叩くなどして簡単に形を整えることができます。

アルミ製クッカー ハードアノダイズド加工

ただ、アルミにも種類があります。

上の写真のようなハードアノダイズド加工されたアルミ製クッカーは表面に硬い皮膜が形成されるため、耐久性があり、磨耗に強い特徴があります。

鉄のスキレットのように油でシーズニングすれば、焦げつきを防止することができます。

空焚きには注意が必要

アルミ製のクッカーはステンレスやチタンと比べると、融点が低いため、空焚きは厳禁です。

うっかり焚き火にかけっぱなしにして中身が蒸発してしまうと、クッカー自体が溶ける恐れがあるのでご注意くださいね。

>>>次ページでオススメのアルミ製クッカーをご紹介。

LATEST新着記事

MAAGZ ONLINE STORE