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BUNDOKの焚き火台LOTUS使用レビュー。ピコグリルキラーのunder5000円。

BUNDOK 焚き火台LOTUS使用レビュー

BUNDOKの焚き火台LOTUSとは?

金属加工の町として有名な新潟県燕三条にある株式会社カワセがプロデュースするアウトドアブランドです。
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1人用ティピ型テントのソロティピー1TCやバップテントのソロベースなど、お求めやすい価格にも関わらず、武骨で見た目が良く、簡単には壊れない作りのテントが大人気のメーカーです。

今回ご紹介するのはそのBUNDOKから発売された焚火台LOTUS(ロータス)です。

LOTUSは、分解してコンパクトに収納できる軽量な焚き火台。折り畳みの焚き火台の中で、不動の人気があるピコグリルと似たタイプの焚き火台です。

他のBUNDOK製品のように、お求めやすい価格にも関わらずちゃんと使えるクオリティの高い製品です。その魅力をお伝えいたしますね。

BUNDOKの焚き火台LOTUSのスペック

材質 ステンレス鋼
収納時サイズ 約330×240×30mm
使用時サイズ 約370×370×310mm
重量 約1.35Kg
付属品 収納ケース×1 焼き網×1
生産国 中国
価格  7,700円(税込)

※価格は 7,700円(税込)ですが、量販店やECサイトにて5000円以下で購入ができます。(2022年1月現在)

BUNDOKの焚き火台LOTUSのディティール

付属品

BUNDOKの焚き火台LOTUSにはナイロン製のケースが付属しています。

焚火台は使用後に必ず煤で汚れる道具なので、この配慮はうれしいですね。ケースの中には全てのパーツが収納できます。

ケースに収納した状態のサイズはほぼA4サイズです。厚さは約3㎝なので、荷物の隙間や、トランクカーゴなどの収納BOXに余裕で収納できます。

収納ケースの中に入っているパーツはこちら。右上が薪を乗せるプレートセット。左下が折り畳み式の網。右下の長いパーツがボトムフレーム、短いパーツがトップフレームです。

重量

重量は1.35㎏。軽量な部類の焚き火台なので、車で出かける場合は気にならない重さだと思います。

著者の感覚ですが、1㎏以上の重さがあるので、バックパッキングや自転車が移動手段の場合は持っていくのを躊躇してしまいます。

組み立て方

1.プレートセットを組み立てる

折りたたまれていたプレートセットを広げ、1枚ずつ組み合わせていきます。

上の写真のように右から順番にツメをひっかけていきます。

4枚が組み合わさった状態がこちら。

裏返して、ツメが風車のようになっていれば、正しく組み合わさっています。

プレートの1枚目に穴があり、4枚目にはビスがついています。写真のようにはめ込んで、プレートセットを固定し、1枚のプレートにしましょう。

2.ボトムフレームを広げてプレートセットに差し込む

ボトムフレーム(長いほうのフレーム)を広げます。

プレートセットの4隅に穴が開いているので、ボトムフレームの先を下から差し込みましょう。

3.トップフレームをはめ込む

トップフレームを広げます。

プレートセットから飛び出しているボトムフレームに、トップフレームを差し込みます。

折り畳み式の網の端には、コの字型のパーツがあります。

網を広げて、コの字型のパーツをトップフレームに引っ掛け、上に乗せれば完成です。

別売りパーツ

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焚き火台LOTUS用替え網(本体に付属している、折り畳みの網)が、単品でも販売されています。

ステンレス製で、ちょっとやそっとでは壊れない頑丈さがあります。個人的には網よりも、プレートセットのほうが先に壊れそうだと思いますが、プレートセットのみの販売はされていません。

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他には、焚き火台LOTUS用替え網 EXという網も販売されています。

こちらは上部がフラットになっています。ケトルやクッカーを乗せるだけでなく、肉などの焼き物を直接乗せて焼くのに向いていますね。

使用レビュー

実際に使用してみました。

一般的なサイズの薪を乗せることができる

長さが30cmほどの一般的なサイズの薪を乗せた様子がこちら。プレートの上に薪が問題なく収まります。

火床になるプレートのサイズは約370×370mmなので、ソロキャンでの使用だけでなく、ファミキャンで家族で焚き火を囲むことができるほどの大きさです。

長めの40cmほどの薪は、左右がはみ出してしまいます。

使用前はプレートの上にトップフレームがある作りなので、薪を乗せる際に邪魔になりそうだと思っていました。

しかし、最も狭い部分で6㎝、最も広い部分は15㎝ほどの十分な隙間があるので、ストレスなく薪をくべることができますね。

五徳にもなる網が付属しているのが嬉しい

折り畳み式の網が付属しているので、購入してすぐに調理に使用できるのは嬉しいですね。

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焼き網の上には、ソロ用〜中型のクッカーやスキレットならば2つ並べて乗せることができる十分なスペースがあります。

スキレットで焼き物をしつつ、クッカーで炊飯をするような同時調理が可能です。

焼き網と本体の耐荷重は公表されておりません。

試しに大型の寸胴に水を6リットル(6kg)入れて乗せてみたところ、問題なく使用できました。

しっかりとした作りなので、ダッジオーブン等の重いものを乗せても大丈夫そうです。

燃焼効率

プレートはすり鉢状の形状です。上に薪を乗せると、薪の下に適度な空間が生まれます。この空間のおかげで新鮮な空気がうまく通り、薪がよく燃えます。

プレートの使い勝手は?

プレートに大き目の薪を何本か乗せても、重さでゆがむことはありませんでした。薪を何本も乗せることができるので、炎を大きくして豪快な焚き火を楽しむこともできます。

プレートには隙間が無いので、使用していて炭や灰が下に落ちることはありません。ただし四方が囲まれていないので、風が吹いた場合に、プレートの端から炭や灰が落ちることがあります。

片付け方法

組み立てた状態で持ち上げることができます。本体を傾けてもパーツが外れることは無かったです。灰を乗せた状態で灰捨て場まで運んで、灰の処理ができます。

気になる点

熱によるプレートの歪み

プレートが薄いので、何度か使用すると熱でプレートが確実に変形します。1回使用した状態でわずかに歪みました。

ただし薪を直接乗せる部分は、ほとんどの焚き火台で熱による歪みが見られます。

要は気にするかどうかの問題だと思います。もちろん、歪みがみられても問題なく使用できます。

風には弱い

薪を乗せる部分の周りに風を遮るパーツが無いので、風が吹いている環境では火が流されます。火の粉が風下に飛んでしまわないように配慮が必要です。

風が吹いている中で使用する場合は、陣幕などとの併用をオススメします。

プレートの組み立てには注意が必要

プレートが薄く、組立時は注意しないと手を切るおそれがあります。軍手や革手袋をして作業をしましょう。

BUNDOKの焚き火台LOTUSまとめ

  • 5000円以下のお求めやすい価格。
  • シンプルな見た目とは裏腹な頑丈なつくり。
  • ソロキャンだけでなくファミキャンにも使用できるサイズ感。
  • 五徳としても使える網が付属しており、調理にも使用できる。

以上、BUNDOKの焚き火台LOTUSのレビューでした。

見た目が良い上に実用性も高く、何より手が出しやすい価格の製品なので、はじめての焚火台にもおすすめできます。

ぜひチェックしてみてくださいね。

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