FATCAMP kitchen スパイスカレー チキン

FATCAMP kitchenからリリースされている、「スパイスカレー チキン」のご紹介です。
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前回ご紹介させていただいた「ホットワインパイス」「チャイスパイス」に続き、新たに開発したというスパイスカレーチキン。
スパイスのプロであるFATCAMPキッチン店主が、各種スパイス等を組み合わせた逸品で、家庭ではなかなか作りにくい本格的なチキンカレーが作れるキットです。

中身は
- クミン
- コリアンダー
- ココナッツパウダー
- ガラムマサラ
- ターメリック
- カスリメティ
- 砂糖
- チリ(唐辛子)
です。
自宅でカレーを作るときにここまで多くのスパイスを入れることはないため、嬉しいですね。

関西を中心にいろんなイベントに出店し、みなさまの食欲を満たしております。名物は総重量1.5kgのスパイスカレー!
※通常サイズのメニューも取り揃えています。そのほかにもNYの屋台飯として有名なチキンオーバーライスや、イタリアから直輸入のワインも販売中。
店主の山野氏から「ホットワインスパイス、チャイスパイスに引き続き、スパイスカレーも試してみてほしい。」と連絡をいただきましたので実際に作ってみたいと思います。
事務所で作るのも味気ないので、新潟県妙高市で開催されたイベント、MINDTRAVELで作ってみました。
スパイスカレーを作ってみた

カレーの作り方はパッケージの裏に記載してありますので、その通り作ってみたいと思います。

全てのスパイスがオールインワンで袋に入っています。
作り方は以下。
下準備編
- 鶏モモ肉は食べやすい大きさにカット
- 玉ねぎをみじんまたはスライスでカット
- フライパンに油を熱して玉ねぎをきつね色になるまで炒める(中〜強火)
- にんにく、ショウガを入れて炒めたのち、トマト缶を入れる
- トマトの水分が飛んできたら鶏モモ肉を入れて炒める
- 鶏肉に火が通ったら弱火にしてパウダースパイスを入れる
- かき混ぜてスパイスが全体に馴染んだら水を入れ、中火で5分〜10分煮込む
- 皿に盛り、上からカスリメティ(同封の葉)をかけて完成!
特別難しい作業はなく、誰でもできるレシピになっています。早速やってみましょう。

まずは、玉ねぎを粗みじん切りにしていきます。

きつね色になるまで炒めます。

にんにく、生姜を入れて炒めた後、トマト缶を投入。(にんにく、生姜はチューブでOK!)

トマト缶が全体に馴染んできたら、鳥モモ肉を入れて炒めます。

鶏モモ肉に火が通ったら弱火にしてパウダースパイスを入れます。

かき混ぜてスパイスが全体に馴染んだら水を入れ、中火で5分〜10分煮込みます。

皿に盛り、上からカスリメティ(同封の葉)をかけて完成です。
スパイスカレー チキンの味は..?
肝心のチキンカレーのお味ですが、これは「ととのうタイプ」の紛れもないスパイスカレーですね。
たくさんのスパイスが複雑に絡み合い、鼻孔を爽やかに駆け抜けていきます。一方で、味はスタンダードな由緒正しいスパイスカレーという感じで、多くの方のお口に合う印象。
夢中になって食べていると、じんわりと心地よい汗をかいてきました。結構辛いので、どちらかといえば大人向きの味わいです。
休日はもっぱらカレー作りに勤しみ、間借りカレーを出店するほどのカレー狂な友人からも「おかわり」を勝ち取ることが出来ました。
どこで買えるの?
FATCAMP kitchenのオンラインショップで購入することが出来ます。
自分でスパイスを調合する必要のないパッケージで、特別な技術がなくても「店味」を再現できる仕上がりです。
以上、FATCAMP kitchenからリリースされている、「スパイスカレー チキン」についてでした。
MAAGZブログを最後までお読みいただきありがとうございました。