グランマーコッパーケトルのメリット
容量が大きい
公称値2.3Lと少し大きめサイズ。ファミリーにちょうど良いサイズ感です。
一方でソロキャンプでは持て余すと思います。
イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル(0.7L) レビュー [itemlink post_id="7333"] イーグルプロダクツのキャンプファイヤーケトル(0.7L)のレビューです。底面に熱伝導に優れた銅メッキを施[…]
ソロキャンプでは、コンパクトなイーグルプロダクツのキャンプファイヤーケトル(0.7L)を使用しています。
焚き火でも使える
焚き火調理[直火]におすすめのクッカー 焚き火台を使って、豪快に直火で調理をする。キャンプの醍醐味の一つです。しかし、直火での調理はクッカーを選びます。 そこで、焚き火を使用した直火料理におすすめのクッカーを「焚き火台メーカ[…]
タフなので、がっつり焚き火の直火にかけることが可能です。
デザインが素晴らしい
とにかく佇まいがカッコよくて、存在感のあるケトルです。キャンプサイトの雰囲気を格上げしてくれるのは間違いないですね。
エイジングが楽しめる
銅製なので、使い込んでいくうちに赤い焼き色が付いてきます。
どんどんかっこよくなってくれて、育てる楽しみがあるケトルですね。
銅製で熱伝導率が良い
ステンレス製の製品よりも熱伝導率が優れています。
グランマーコッパーケトルの弱点
ずっしりとした重量
1,100gということで重量は少し重ためです。とはいえ、ケトルには安定感があったほうが嬉しいのもまた事実です。
手袋が必須
背面のグリップは下部についており、また素材も本体同様銅製ですので、火にかけた際は熱くなります。
ワークマン ワークグローブ[WG-800](レザーグローブ) キャンプレビュー [itemlink post_id="3850"] どうも、ワークマンマニアです。 牛床革製のレザーグローブ、ワークグローブ[WG-800[…]
そのため、必ず耐熱グローブとセットで使う必要があります。耐熱グローブは、ワークマン製が安くて性能にも優れていておすすめです。
しかし、これは他のステンレス製ケトルも同様です。
グランマーコッパーケトルは優れたケトルです
以上、グランマーコッパーケトルのレビューでした。容量たっぷりでファミリー用途に最適です。
また、一番気に入っている部分はやはりその優れたデザインですね。とにかくかっこよくて、ここまでテンションの上がるケトルというのは他に知りません。
これからもどんどん焚き火で汚して、かっこよく育てていきたいケトルですね。
MAAGZブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2