過ごし方
ゴミについて
ゴミは分別して処理してもらえます。
焚き火について

焚き火は基本的には焚き火台の使用が必要です。※古民家前スペースの石組みサークル内のみ直火可
今回は弊社製の焚き火台RAPCA、そして試作のデカ焚き火台の2台体制です。消し炭は処理用のドラム缶が置いてあり、そこで処理してもらえます。
薪について

薪の現地販売は無いのですが「周辺に落ちている木々を拾って使用して良い」とのこと。

現地調達する場合がほとんどで、誰も薪を買ってくる人は居ないのだとか。ブッシュクラフト感覚でとても楽しいですね。

確かにほぼ無限に木々が落ちているため、困ることはなさそうです。

薪を水分計にかける [wpap service="with" type="detail" id="B00LIUNL7U" title="Dr.Meter® デジタル木材水分計 木材の湿度測定に(操作簡単) 4ピンタイプ キャリング[…]
とはいえ拾った薪ですと含水率の高めな薪になりがちなので、火吹き棒と含水率計は持っておくのが良いですね。私はバーゴのアルティメットファイアスターターを使っています。
※今回は、デカ焚き火台の燃焼テストを実施したかったので事務所の薪ストックからある程度持って行きました。
ミニマルワークス V-HOUSE Mで宿泊

ミニマルワークス V HOUSE M レビュー [itemlink post_id="9703"] ミニマルワークスのテント、V HOUSE Mのレビューです。ミニマルワークスは韓国のテントメーカー。韓国の人気幕で、トレンド[…]
ミニマルワークスのテント、V HOUSE Mで宿泊。シンメトリースタイルでまとめてみました。

テントサイトの土質がよく、粘り気のある粘土タイプです。ペグが非常に打ちやすくて助かりますね。スムーズに設営することが出来ました。
大型焚き火台の試作

今回の訪問は、「MAAGZ デカ焚き火台」のテストも兼ねています。

発売時期は未定ですが、4人〜程度で囲める焚き火台を想定しています。(鋭意開発中)
なかなか良い燃焼をすることが確認出来ました。
注意点
車高の低い車は注意が必要

場内の車道は未舗装。普通の乗用車であれば全く問題ないのですが、ところどころ凸凹が大きいところもあるので、もし車高の低い車で訪れる場合には注意が必要です。
でも、この荒れた細道がハレルヤ村の魅力の一つだったりもします。キャンプ場に着いて、そこからテントサイトまで向かう際のワクワク感が素晴らしかったですね。
思い出に残る体験をすることが出来ます。
近隣施設
つむぎの湯

晴家村から車で7分。市川三郷町営の日帰り温泉。抜群の温泉効能と格安料金が評判。
[営業時間] 午前10時~午後8時(受付は午後7時30分まで)
[休 館 日] 水曜日(祝日の場合翌日)
1月1日
晴家村(はれるやむら)キャンプ場で秘境を味わおう

- ワイルド感溢れる
- 未開拓の大自然が味わえる
- ワクワク感がハンパない
以上、晴家村(はれるやむら)キャンプ場についてでした。
場内には開拓中のエリアや、ほぼ自然のまま!という場所もかなり多いです。そのため高規格キャンプ場のような整然とした感じはないですが、一方でそれがハレルヤ村独自の魅力になっています。
普通のキャンプ場よりもちょっぴりワイルドな感覚を味わいたい。そんなキャンパーにとっては非常に魅力的なキャンプサイトです。
maagzを最後までお読みいただきありがとうございました。
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