この記事を書いたシェフ
出張料理人 加藤孝一
1968年千葉県生まれ。
調理師専門学校を卒業後、洋食やフレンチのお店で修行。その後、東京都内のお店でイタリアン料理に携わる。いくつかの店舗の立ち上げやオーナーシェフとして従事。2019年から出張料理人として活動を始める。
道具
- スキレット
- サービングポッド
- 焚き火台
調理時間
20分
材料(1人前)
ラム肉(骨つき)…約100g (1人前)
プチトマト(プチプヨ)…トマト25g(4個ぐらい)
ふきのとう…1個4g
春キャベツ…適量(写真参照)
作り方
ラム肉
①ラム肉に塩こしょうをふる。(多めにしっかり刷り込む)
オリーブオイルを適量塗って網へのくっつきを防止する。
②ラム肉を直火(網)で焼く。
③ある程度火が通ったらアルミホイルに包み、蒸らし焼く。
④焚き火台からおろし、余熱で蒸らす。(焼いてすぐだと切り分けた時に肉汁が出過ぎるので、落ち着かせる)
⑤骨にそって切り分ける
キャベツ
①キャベツをサービングポットで蒸し焼きにする(キャベツ以外の野菜でも可)

②蒸し焼きしたキャベツにオリーブオイルを適量かけてさっと炒める。(すぐに取り出す)
ソース
①オリーブオイルを30g(大さじ2杯ほど)スキレットに入れる
②ふきのとうをスライスしてオリーブオイルで焼く。(ふきのとうは切ってすぐいれる。放置すると黒くなる。)
ふきのとうがなければ、きのこ(しめじ、マッシュルーム)などでも美味しい。旬の食材がおすすめ。
③トマトは1cm角ぐらいに切りにする。
④トマトを入れて焼く
⑤塩コショウをふって味をみる

盛り付け方法
①キャベツを敷く
②上にラム肉を載せる
③最後にソースを回しかける