反時計回りに回すと火力が上がります。グローブから炎がはみ出さない程度に調整します。
点火方法
ガス漏れ防止のため、ガス調整つまみを−方向に目一杯しめます。
OD缶にクルクルとねじ込みます。
ガス調整つまみを+方向に開いて、ライターなどで点火口から点火します。
この時、ガスの吹き出し口付近まで炎が到達しないと、うまく点火しませんので注意です。
ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 レビュー [itemlink post_id="2996"] ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480のレビューです。焚き火の着火役として定番の製品ですよね。 […]
最初、ソト(SOTO)のスライドガストーチ ST-480で着火しようとしたのですが、なかなか火が着かず。
ターボ系のライターやトーチなどですと、点火口からの着火では吹き出し口までうまく炎が到達してくれないためでした。
その場合、グローブの上から火を付けてしまってもOKです。(当然、公式では推奨されてないので、自己責任でお願いします汗)
最後に、火力調整リングを回してお好みの明るさに調整して完成です。
非常にシンプルで使いやすいですね。
雰囲気のある光を求める場合に最適
正直、明るくはないです。ただ、明るさを求める製品ではないですよね。
夜のキャンプサイトで、ゆらゆらとしたノクターンの炎を見ながらお酒を飲む、みたいな使い方をすると最高です。
ルーメナー2レビュー [itemlink post_id="813"] 絶大な人気を誇るLEDライト(ランタン)、ルーメナー2のレビューです。 爆光仕様のLEDライトはキャンプサイトを明るく、快適なモノにしてくれます。[…]
光量が欲しければLEDランタンなどを使用すれば良いだけの話です。
ただ、LEDライトはあまりにも明るいので「風情のない爆光」と思うこともありますよね。
そんなとき、ゆらゆらした癒し系のランプであるノクターンが活躍してくれることでしょう。
デメリット
当然ながらグローブ(ホヤ)は熱くなりますので、お子様が触れないように注意が必要ですね!
また、ガス調整つまみ、火力調整リングを回しても火の大きさが思ったように追従しないことがありました。
まあこれもガスランタンならではの、アナログな味わいということでしょう。
まとめ
- 雰囲気のあるガスランタン
- 優れたデザイン性
- ゆらゆらと揺れる炎は、ロウソクやキャンドルのよう
- 明るくはないが、手元を照らす程度の光量はある
以上、スノーピークのノクターンについてでした。
maagzを最後までお読みいただきありがとうございました。
ベアボーンズリビング ビーコンライトLED レビュー [itemlink post_id="1372"] クラシカルでおしゃれなデザインと、明るいLEDを組み合わせたベアボーンズリビング社のLEDライト。 同社の代表的[…]
- 1
- 2