燕三条製 TSBBQ ホットサンドメーカー レビュー
燕三条製 TSBBQ ホットサンドメーカーのレビューです。
「燕三条」(つばめさんじょう)とは
新潟県の燕市と三条市を合わせた地域のことで、刃物・金物や洋食器の生産が盛んなエリアです。ここで作られた金物は高い品質を誇り、「ものづくりのまち」として知られています。
メディアなどで「燕三条ブランド」的なカタチで紹介されることが多い。
TSBBQは、そんな燕三条から発信されている金物メーカーになります。
生産地のストーリーだけで非常にそそるアイテムですよね!というわけで、「MADE IN 燕三条」の実力をチェックしてみましょう♬
SPEC
材質 | アルミニウム合金(フッ素樹脂加工) |
ハンドル | ステンレス/フェノール樹脂 |
重量 | 777g |
サイズ | 16×37.4cm |
製造 | 新潟県燕市 |
ディティール
セパレートタイプ
ツガイ部分は、相互にもたれ合って閉じるタイプで、ネジなどでの接合はなくセパレート式です。
片方だけで小型フライパンとして使用できる汎用性があります。
また、ホットサンドが焼けた時に、ほいっ!とお皿に載せる時も便利ですね。
アルミニウム合金製
鉄板部分は、フッ素樹脂加工がなされたアルミニウム合金製。
汚れがつきにくく、お手入れに気を遣うことが少ないです。
十分に長い取っ手
取っ手部分は十分に長く(7.5cm)、調理の際に熱を感じることはありません。
非常に使いやすいですね。
777gの重量が程よい
777gという重量は、正直軽くないのですが、どっしりと構えてくれて安定が生まれます。
しっかりと火が通りますし、調理しやすい重さですね。
ロック部分
リングでロックされるシンプルな形式。
迷いがないですし、しっかりとロックできる感じでした。
鉄板同士がかなり圧着されます。
13.4cm×14.3cmの絶妙なサイズ感
13.4cm×14.3cmというサイズは、食パンよりほんの少し大きいぐらいのサイズです。(食パンは8枚切りを使用しました。)
使う前は「そんなに大きくないぞ。コレで挟めるのか?」と思っていました。
しかし実際には、具をもりもり盛っても、しっかりと挟み込んでくれる絶妙なサイズ感でした。写真のように、かなり盛っても問題ナシ。
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